転職先がなかなか決まらない場合に絶対試すべき事3選

転職したくて転職サイトやエージェントに登録しているものの、

なかなか内定がもらえない
書類が通過しない、
いい求人がない

などの理由で頭を抱えてはいないでしょうか?

「一次面接は通るけど最終面接で落とされる」、あるいは「内定が出たが条件面で折り合いがつかなかった」というのなんかもあるあるですね(^-^;

いつになったら転職できるんだよ・・と嘆いている暇があればぜひとも以下の行動をとってみてはいかがでしょうか。

転職先がなかなか決まらない場合に試してみてほしい事3選

【その1】スキルを高める

「面接で落とされてなかなか内定までたどり着けない・・」という場合はスキルを高めてみましょう。

中途に求められるのはズバリ経験や知識です。

内定までなかなかたどり着けない場合、企業側にとって魅力的な人材ではないように思われている可能性が高いです。

実際に、「業務に求める経験/スキル/適性等を総合的に判断し、同社の定める応募要件に合致しなかったため」「今までのご経験の中に企業が求める専門スキルが不足していたため」のような理由で書類選考で落とされるケースは多いですからね(^-^;

採用する側もコストをかけており、それに見合う人材を確保したいと躍起になってますのでやむを得ないでしょう。。

なので、面接に落ち続けるような場合は一度転職活動をストップしてスキルを高める時間にあててみましょう。

資格の取得や、業務の経験を得てからの転職でも遅くはないですからね。

【その2】転職時期を改める

なかなか決まらない理由が、いい求人が無いという場合は転職活動の時期を改めてみるのもありです。

一般的には年度前の2月、3月下半期前の8月、9月に求人が多く出るという傾向があります。

ですので、そうした時期ではない場合求人の母数自体が少ないので、必然的に選択肢は少なくなります。

少ない求人の中で仕方なく選ぶよりは、潤沢な求人の中から選ぶ方がより良い条件での転職の可能性は高いですからね^^

ただ求人が増える時期は、応募者も比例して増える傾向にあるのでその点には注意が必要なので、数か月前から転職活動の準備をしてライバルを出し抜くことが必要でしょう。

また、転職サイトやエージェントに長期間登録しておくと企業側からの見方によっては、「この人1年前に登録してるのにまだ決まってない。何か問題のある人物なのでは?」
と所作される可能性も0ではないです。(;^_^A

なので、一旦転職サイト等を脱退して時期を改めることも検討しましょう。

【その3】違う転職サイトや転職エージェントにも登録してみる

現状、一つの転職サイトや転職エージェントに登録して転職活動している場合は、他のサービスに登録することをお勧めします。

というのも、転職サイトによって強みが違いますし、扱っている求人の数や種類にも開きがあるからです。

例えば、業界最大手のリクナビNEXTのみに登録されている限定求人は約85%とされています。

つまり、こっちの転職サイトにはあるがあっちの転職サイトに載っていない求人も少なからずあるので(^-^;

私の場合、いい求人がないな~と思って悶々としていた時に登録した転職サイトの求人でたまたま好条件の求人があり、応募して内定を勝ち取りましたよ。

いい求人はどこに転がっているかわからないので、少しでも求人に触れる量を増やすのは合理的な判断といえるでしょう。

また、総合的な転職サイトではなく30代専門やIT専門といった絞られた転職サイトに登録してみるのもありですね^^

まとめ

転職先がなかなか決まらない場合は、これまで紹介してきた方法も是非検討してみてはいかがでしょうか。

個人的には求人の幅を広げるためにも、面倒ではありますが転職サイトにいくつか登録するのがおすすめですし、効率的な転職活動に繋がるかなと考えています^^

転職先がなかなか決まらない場合であっても、焦らずに冷静に向き合っていきましょう。

転職は個人のキャリアの中で重要な決断ですし、自らの希望や目標に合った望ましい転職先を探しあてるために時間をかけることも大切ですからね^^

以上、転職先がなかなか決まらない場合に絶対試すべき事3選でした。

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